医学博士80歳代で自らの研究実証
一生、自分の足で歩くための運動
「寝たきりからのリハビリウォーク -在宅医療・介護-」から抜粋・改変し、高齢者のための寝たきり予防運動を紹介します。
「自分の足で歩きたい」寝たきり状態になった80歳代の歩行研究者が、これまでの研究成果を取り入れ自ら実践した、歩き続けるための運動です。
高齢者が寝たきりになったからといって、必ずしも人生が終わるわけではありません。自らの体で試したことが誰かの役に立てばと願っています。
関西医科大学名誉教授 岡本 勉