岡本 香代子
Kayoko Okamoto Ph.D.
- 歩行開発研究所所長
- 京都大学非常勤講師・医学博士
「元気に歩いてのばそう健康寿命!」を信念に歩行の研究を続ける医学博士。歩行研究で日本バイオメカニクス学会奨励賞を受賞。研究成果をもとに、「ニューエクササイズウォーキング」「歩行老化のサイン」「寝たきりからのリハビリウォーク」を考案し、新聞・雑誌で紹介される。人生100年時代に向けて「自立歩行の維持・回復」「健康寿命をのばす運動」の研究・開発を続け、講演・教育・出版を通して普及している。時代のニーズと対象者に合わせた「ウォーキング講演会」は全国各地で好評。長年「健康と運動」の教育活動に取り組み、京都大学・大阪大学・神戸大学、体育・教育・芸術・医療系の大学など豊富な指導歴を持つ。
著書
「見直そう!歩き方 STOP!運動不足・座りすぎ・転倒」
「在宅医療・介護 寝たきりからのリハビリウォーク」
「老化予防のウォーキング」
「若さと健康をつくるウォーキング」ほか
メディア
歩行開発研究所が考案し、著書で紹介している「健康ウォーキング法」は、新聞(読売・毎日・産経・朝日・東京・四国・長崎・北海道新聞)、雑誌・WEBサイト(女性誌No1ハルメク)で掲載される。
講演タイトル
「元気に歩いてのばそう健康寿命!」
「一生、自分の足で歩く」
「見直そう!歩き方 STOP!転倒災害」
「高齢者のフレイル予防講演会」
「正しい歩き方で健康長寿を」 ほか
背景・活動歴など
父娘による歩行の研究と著書は世界の研究者に賞賛され、国内外のテキストに引用されている。その研究成果は、健康・医療・リハビリ・スポーツ・運動など様々な分野で応用されている。 運動の科学的研究をもとに、健康ウォーキング法、生涯元気に歩き続けるための運動、健康寿命を延ばす歩き方、在宅介護でのリハビリウォークを考案し、理論と実践を交えた参加型の講演会でわかりやすく紹介している。大学や講演会での豊富な指導歴によりお客様のニーズに対応することができ、主催者の皆様とともに「楽しく元気になれる講演会」を提供し続けている。
※講演の内容は、主催者様のご要望に応じて、臨機応変に対応させていただきます。 会場や目的により、ウォーキング指導・座ってできる体操・歩ける体つくり、外歩きなど、ご提案いただければ検討いたします。ご希望内容がございましたら、お気軽にご相談ください。
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