アンチエイジングシリーズ第4弾
「進化する運動科学の研究最前線」
~スポーツバイオメカニクスから生理学、トレーニング法、栄養学、高齢者のQOLの向上研究まで~
本書はスポーツや運動を科学的に検証し、人間の動きや高齢化対策に向けた最新研究の成果を体系的にまとめています。
歩行開発研究所は「歩行動作」を分担執筆し、世界のテキスト『Research Methods in BIOMECHANICS』 Human Kinetics(2013) と『Motor Control』Lippincott Williams & Wilkins(2012)に引用されている著者らの研究成果をはじめ、老化予防や自立歩行の維持・再獲得に役立つ研究を掲載しています。
読者対象
スポーツジムなどの運動指導者、スポーツトレーナ、人体運動機能の研究者、運動機器やリハビリ機器の製造メーカにおける企画・設計担当者、整形外科医など人体の動きに興味を持つ技術者、研究者全て。
◎運動を力学、生理学、栄養学の観点から分析解析し、競技力向上をサポート。
◎人間の巧みな動きや動作を科学して、アンチエイジングとQOL向上に役立つ。
◎運動指導に必須となる解剖、バイオメカニクス、栄養学、代謝など専門家が
分かりやすく解説!
序 論 これからの運動科学の使命
第1編 運動の基本
第2編 QOL向上のために運動科学
第3編 オリンピックに向けて